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Emacsの設定その5(Symbol’s value as variable is void: ac-modesの解決)

2013?711 by MINAGAKI

Symbol’s value as variable is void: ac-modesの解決

ERROR4

前回はこれでしたね。

これは、auto-complete というパッケージをインストールします。

パッケージ??? と思った人もいると思いますが、Emacsは様々なパッケージがあって、それを必要に応じてコマンドでインストールできます。

 M-x package-install RET auto-complete RET

こんな表記は、それを表しています。

そのままコマンドを打ち込んでいきます。

M-x package-install RET auto-complete RET

Emacsを知らない人にはなんのこっちゃ??って感じだと思いますが、解説します。

M-xというのはメタキーを押してからxを押してという意味です。
メタキーが独立してある場合は押しながらでOKです。

MacBookAirの場合は、optionキーが メタキーになってくれるので、option+xでいいです。

optionキーが何らかの理由で使えない場合は、一度ESCを押してからxでいいです。

Meta

表示がこんな風に変わりますので、続いて、package-installと入力します。

pack[TAB]とすると補完されてこんな風になります。

Meta2

続けてinstall を入力します(ここでも数文字入力してから[TAB]で補完されます)

RET はenterの意味ですから、enterを押します。

※packageをインストールするためネットは必須です。

しばらくすると、次の表示が出ます。

Meta3

Install package:のところに auto-complete と入力してenterを押します。

これで、M-x package-install RET auto-complete RETが入力できました。

補完機能を上手に使えば、うろ覚えでも入力していくことが簡単にできます。

Done (Total of 3 files compiled, 1 skipped)

と出てきたらインストール終了です。

Emacsを再起動します。

ERROR5

ここまで来るともうなれてしまっていると思います。

次はFile error: Cannot open load file, anythingというエラーです。

次回は File error: Cannot open load file, anything に対処していきますね。

Filed Under: Emacs 関連タグ:ac-modes, Emacs

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