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Emacsの設定その7(Warning: Requiring howm-mode is obsolete. Require howm instead.への対処)

2013?712 by MINAGAKI

Warning: Requiring howm-mode is obsolete. Require howm instead.への対処

起動まではうまくいっていますが、*Message バッファを見るとワーニングが出ています。

Warning: Requiring howm-mode is obsolete. Require howm instead.

バッファの切り替えは、メニューバーのBuffersからでもできますが、キーボードで行いましょう。

C-x b とタイプします。

コントロールを押しながらxを押したのち、bですよね。

Buffer

そうすると画面が2つに別れて画面下に、現在のバッファリストが出てきます。

画面の行き来は、 C-t です。

カーソルの上下は

C-n 次
C-p 前

で行を動かすことができます。

*Message の行を選んだら、RET を押します。

バッファリストから、 *Message にウィンドウの内容が変わります。

ここに

Warning: Requiring howm-mode is obsolete. Require howm instead.

という行があります。

この意味は、howm-mode はもう古いので、howm に直してねってことですから、init.elを開いて、該当部分を修正します。

まず、現在2ウィンドウの形になっているので、一つを閉じます。

C-x 1

*Message だけになりました。

C-x f とするとファイル名を入力するようになります。

Fileopen

~/.emacs.d/init.el を指定します。

Search

ファイルが開いたら、C-s を押すと、検索モードになります。

ここで、howm-mode と入力します。
入力中にドンドン検索していきますが、これをインクリメンタルサーチと言います。

(when (require ‘howm-mode nil t)

という行を見つけたら、

(when (require ‘howm nil t)

と書き換えて、保存します。

保存は、 X-c s です。
確認を求められたら y とします。

これで書き込みが終わったので、Emacsを再起動します。

*Message のバッファでWarningがないのを確認できればOKです。

念のため他のバッファも確認!

*Compile-Log バッファに次のワーニングが見つかるかと思います。

.emacs.d/elpa/anything-config-0.4.1/anything-config.el:Warning: reference to free variable `org-directory’

次回はこれを対処していきます。

Filed Under: Emacs 関連タグ:Emacs, howm-mode

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