いながき@ありがとうです。
Markdownを最近使っているので、ちょっとメモ。

この2つを使います。
Sublime Text 3 は普段使いになってきているので、そのままですが、Marked 2は新規です。
Sublime Text 3 で、Markdown記法を使って書いて、Marked 2でプレビュー及び出力という流れです。
両方のソフトがインストールされている前提です。
1.build-system を設定する。

~/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/User/ の下にファイルを作ります。
Marked.sublime-build と言う名前でファイルを作って以下の内容を書き込みます。
{ "cmd": ["open","-a","/Applications/Marked 2.app","$file"], "selector": "text.html.markdown" } |
2.ビルドシステムにMarkedが追加されているのを確認する。

3.Sublime Text 3 でMarkdownする。

書き終わったら保存します。拡張子は .md かな。
ファイル渡しなので、保存しておかないと変換できないみたいです。
4.ビルドします。
コマンドーBで起動します。

MarkEd2が起動して、プレビューの確認ができます。
5.書き出しをする。

書き出しのボタンを押して、ファイルフォーマットを選びます。
ファイル名と保存先を指定すれば、ファイル化されます。
まとめ
Markdownでファイルを書くのはいいとしても、それを共有することを考えると、他のファイル形式にコンバートできると利用範囲は広がります。
手順もそんなに難しいものではありませんので、入れておくと便利でいいでしょう。
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リリース日: 2014/07/21